2020.5.8
2020.5.8

 シクロや電動アシストMTBでは訪れているが、新規購入のロードバイクでは初の「龍泊ライン」。以外にも緩急の登りが楽で、遠く北海道を臨む絶景を楽しみながらのポタリングでした。「龍飛崎」はガスで見えず気温17℃。

「龍泊ライン眺瞰台」から「権現崎」
「龍泊ライン眺瞰台」から「権現崎」

 「岩木川改修100周年」を記念して、弘前「上岩木橋」から「十三湖」河口まで、往復140km堤防敷道路ライド。舗装路を選び岩木川の右側、左側(R、L)又、一部県道を走る。(写真のL57▶、岩木川〜、L00▶は道路標記無くCGです)

 本線から工事中箇所で、迂回や迂回に伴う酩酊で多少遠回りなどあるが、本流の「岩木川」には容易く辿り着ける。これもポタリングの思わぬ出会いで面白い。「新・旧大蜂川(だいばちがわ)」や「大石川」にも知らぬ間に侵入するがご愛嬌!?

 前回の小泊ではなく竜飛側から「鳥瞰台」目指す。10数回の小休止で漸く到着も、唯一会った健脚ライダーに先を越される。炎暑予想の気温も14℃で短パンでは涼し過ぎで汗もかかない。お目当ての「義経寺」裏山の「ヒメシャガ」群生も早咲き予想したが未だ残ってました。(2016.5.29訪問) 山野草もOsamu氏から案内された当地「ヒメシャガ」群生には心ときめく。他にもないか念の為、裏山小1時間探索も、遊歩道壊すほどの伐採開発で荒れ放題でした。帰路、今別町内に移動し裏道探訪では、法事帰りの小島明義氏(自宅表札)から「銘菓」頂き、「竜飛崎」遠望しながらお茶に。以前、義母が創作した「今別・荒馬人形」を役場に納めに来たのを思い出した。